カンタンご紹介！足場工事の歴史 | 足場工事は津市の中川工業|足場 鳶職の求人募集

こんにちは！三重県津市を拠点に、仮設足場工事を請け負っている中川工業です。
業歴20年以上の代表を筆頭に、経験豊富な鳶職スタッフが足場の設置を通して、地域住民の皆様やご依頼主様の安全をお守りしております。
今回の記事では、足場工事の歴史について、ご紹介していきたいと思います。
ぜひご参考にしてください！

足場工事は紀元前からあった？

足場工事の発祥は明確には解明されていませんが、紀元前のエジプトでピラミッド建設の際に足場が組まれていたのでは？という説があります。
ピラミッドは巨大な建造物ですが、その建築方法はいまだに議論が重ねられています。
複数ある諸説の中に「高所まで石を積み上げた後に、組んだ足場を使って下へ降りていた」と言及しているものがあるのです。
また、同じく紀元前に建造された万里の長城でも、足場が使用されていたといわれています。

近代～現代の足場

1900年代の初め頃から、海外諸国では鋼製の足場が使われ始めましたが、その頃の日本ではまだ木製の足場が使われていました。
その後、森林保護の重要性が問われ始めたのをきっかけに、日本で鋼製の足場が主流となり始めたのは、1950年頃からだといわれています。
2012年に完成したスカイツリーの現場では、当時では最新の「外周部特殊足場」が使用されていました。
このように、足場の素材・技術は日々進化しているのです。

中川工業へご相談ください！

中川工業では、さまざまな建設現場の仮設足場工事を承っております。
ご依頼主様のご要望にお応えさせていただけるよう、日頃からスタッフ一丸となって技術とチームワークを磨いております。
状況に合わせた柔軟な対応を心掛けておりますので、ぜひ仮設足場工事のご相談やお見積もりご依頼は、弊社までお問い合わせください！

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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